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2019.10.16 技術ブログ

汎用OS搭載 ハンディーターミナルの利点について

ハンディーターミナル

物流現場で使われるハンディターミナル(HT)には、独自OS搭載 モデルと 汎用OS搭載 モデルの大きく分けて2種類があります。
従来は独自OS搭載モデルが主流でしたが、アプリケーションの自由度が高く現場ごとの要望に柔軟に応えたシステムの構築がしやすい汎用OS搭載モデルへと、昨今では需要がシフトしています。
そこで今回のブログでは、汎用OS搭載 モデルのHTについて、その特徴と利点をまとめていきます。

 

独自OSと汎用OSの違い

独自OSとはメーカーによるハンディターミナル用の独自規格のOSです。汎用OSとは、メーカー・機器によらず汎用的に使用されるOSのことで、例えばWindowsやandroidが汎用OSにあたります。

 

汎用OSモデルのいいところ

【わかりやすい画面表示】
なんといってもまずは見やすさ!見間違えによるミスを発生させないためのわかりやすい画面表示は、どの現場でも重視されているポイントで、近年では3.5型以上の大画面モデルも登場しています。汎用OSモデルでは画面の構成や表示内容にかかる制約が少ないため、現場の運用に合わせてより自由に画面を設計することができる利点があります。

【タッチ操作ができる】
汎用OSモデルでは、その多くにタッチパネルが搭載されています。誰にでもわかりやすい直感的な操作ができるため、ボタン操作に不慣れな作業者さんにも安心です。

【文字認識(OCR)ができる】
OCRに対応している機種では、文字認識が可能です。例えば商品入荷の検品時に賞味期限を登録する際、外箱に印字された賞味期限をスキャンするだけでシステムの登録画面に賞味期限が入力できます。日付の見間違いや入力間違いの心配がなくなるのは大きなメリットです。

【リモートアクセスができる】
PCからのリモートアクセスが可能なため、遠隔から端末の状況確認やアプリケーションのバージョンアップが簡単に行えます。

 

まとめ

汎用OSモデルは、現場の要望に対応した機能設計がしやすくてイイ(  ・ω・  )!
今回は汎用OS搭載モデルの特徴についてまとめましたが、専用弊社のWMS「蔵スター」を導入いただいている中には独自OSモデルをご使用中の物流現場もあります。たとえば独自OSモデルの利点には、限られた用途を目的に開発されているためより早く安定した動作を実現できることや、技術的資産が蓄積されてきたこれまでの主流モデルであるため開発にかかる費用が比較的安く、納期も比較的短くできることが挙げられます。
現場ごとの条件やご要望に応えた方法をご提案しますので、気になる点がございましたらお問い合わせください。

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